めんどくさいを大事にする
◯今日のポエム
私はひどくめんどくさがり屋である。その上それを主張する様な傲慢さもある。
めんどくさい仕事を振られた時に「めんどくさいっすね〜」と先輩や幹部に言ってしまうような人間だ。
仕事・先輩を舐めているといわれてひどく落ち込んだりもした。
そんなときプログラミング言語Perlの生みの親である「Larry Wall」さんが定義したプログラミングの三代美徳をネットで見て救われた気がした。
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プログラマーには、次の美徳が絶対に必要です。
この美徳の一つでも欠く人は、プログラマーとなってはいけません。
また、これらの美徳を欠いているにも関わらずプログラマーという職業に就いてしまった人は、今すぐ転職を考えましょう。
それくらい重要な美徳です。
1.怠慢(Laziness)
2.短気(Impatience)
3.傲慢(Hubris)
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これを見た私は、自分がめんどくさいと感じるものをめんどくさくなるする(改善)していけば自分も仕事で活躍出来るのではと感じ、ツールを作って自動化したり色々やってみた。そしたら評価された。
すごい単純なことなんだけど、めんどくさいって自分だけじゃなくて周りも思っていることだと思うので、自分の中のめんどくさいを大事にこれからも頑張っていきたい。
◯気になったニュース
AIやロボットが注目される昨今とうとうロボットと結婚する人がでてきました。
中国人エンジニアが自作のロボットワイフと結婚 | ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
ビットコイン注目されてきましたね。私も投資してて面白いですよ。
【広がるビットコイン】(上)仮想通貨で外国人誘客(1/3ページ) - 産経ニュース
浮気とメディア
昨今、芸能人の浮気が世論を賑わしている。
皆さんはこれらの報道に対して、どのような考えを持っているだろうか。
「これらの報道はくだらない」「配偶者いる浮気している方が悪い」「スポンサーが不利益を被る」「ファンがかわいそう」様々な意見があると思う
僕の意見を述べさせてもらうと「正直どうでもいい」といった感じだ。
僕の家にはテレビが無い。(正確にはあるけど見ない為クローゼットに入れてある)スマホのアプリ等で情報収集している。だから、正確には分からないのだけれど、お昼のワイドショーなんかはその話題で持ちきりだったであろうことは想像に難くない。
この手の話題が取り立たされる際に度々思うのだが、そこまで話題にする必要はあるのかなと思ってしまう。
僕の感覚で言うと浮気されたら悲しいけど、正直喋ったことも無いテレビの画面に映っている人が(テレビ見ないけど)浮気しようがされようが「へえそうなんだ」位の気持ちにしかならない。
こんなにどうでもいいことをテレビ局に入社できるような、テレビでコメンテータとして話せるような、MCを出来るような、スキルがある人達がここまで時間と熱をこの話題に費やすことが、本当に必要なのだろうか。
もっと何かより良いことの為に、費やすことができるんじゃないかなとか考えていた。
このもやもやを最近書籍で少し晴らすことが出来た。
伊坂幸太郎さんの「ガソリン生活」という本だ。
彼が描く物語が好きだ、勧善懲悪な物語構成が多い。
だが、正義には正義の辛さ難しさ、悪には悪の辛さ難しさを随所に散りばめていて、正義が必ず勝つとは言えない現代の社会に通ずるものがあるなと思う。
僕の文章能力では、彼の本の魅力を十二分に伝えることが出来ないと思うので是非一度書店で手にとってもらえたらと思う。
話を元に戻すと「ガソリン生活」というタイトルから皆さんはどのような物語を想像するだろうか。
きっと車内で生活を余儀なくされている貧しい生活をしている人みたいなイメージをした人もいるのではと思う。
正解は「車が主人公の物語」なのである。だから、「ガソリン生活」
昔、ピクサーであったかディズニーであったかは覚えていないが、カーズという映画があったと思う。車達が感情を持ち、会話し、人間と同じように生活する、映画だったと思う。(間違っていたらすいません)
同様に、この物語でも車が主人公だ。少し違うのは、車達に意志はあるがあくまで人間社会での車、だということだ。
自分で行きたい場所に自分の意思で走れる訳ではなく、あくまで人間が運転する場所まで動く、道中出会った車同士で世間話するみたいな世界観だ。
持ち主の家族がトラブルに巻き込まれ、車の視点を中心に描かれている斬新な切り口の作品だ。
その中でハッとさせられる箇所があった。
くだらない、と分かっているに決まってるだろうが、それを知らないと思っているのか。百も承知だ。ただ、そういった記事があれば読みたくはなるんだよ。
(中略)
スナック菓子がなくても、人間は生きていけるだろ?栄養価があるとは思えない。じゃあ、栄養がないんだからスナック菓子を作るな、と君たちは思うか。
今後はくだらないな、等と投げ捨てるのでは無く、スナック菓子も食べてみるかと思った。
月間PVが100超えた
こんにちは。ポレポレです!!
今月の月間PVがやっっっっっと100超えました。
月に2回ぐらいしか、最近更新していないのにPVがどんどん増加していくのは嬉しいです。
最初は一ヶ月10PVとかだったので少しは成長したのかなと・・・・
まあ100PVってことは、単純に一日3PVってことなんですけどね(そう書くと少なく感じるな・・)
まだまだ文章力が足りないなとか、うまく書けないなとか思うことが多いです。
定期的に昔書いた記事を編集し、投稿し直したり試行錯誤しながら
頑張っていきたいなと思っております。
とりあえず次は月間200PVを目標に書いていきたいなと思います!!
それではまた!!
読書しない人は、つまらない
いい歳こいて読書しない人は、つまらない人だ。
僕の経験上、大人になって本を読まない奴は99%つまんない。
だからといって、全世代の人が本を読めって言ってるわけじゃない。
小学生とか中学生とか、そういった年代は、別に本を読まなくてもいいと思う。(読んだ方がいいのは当たり前だけれど・・)
それぞれのコミュニティである、部活やグループ等で自分のスタイルやキャラクターを認識できる。
その中で社会で生きて行く基本的なノウハウ、所謂コミュ力であったり、周囲との距離感であったりは学生時代の小さなコミュニティの中で培われると思う。
だからバカみたいに外であそんでいてもいいと思うし、成長に繋がると思う。
けれど大人、なるとそうもいっていられない。
会社という狭い枠で(辞めない限り・・・・)20、30年過ごすわけだ。
学生自体と異なり、この人と話しているのはだるいな、疲れるなと感じたからといって、他のグループにいくわ!ってノリで会社を辞めることが出来ない。
その上、「クラス替え」という定期的に自分の周辺環境を変化させるような行事も少ない。
ではどうしたらいいのだろう。変化しない環境の中自分はどう変化していけばよいのだろう。
そんな時、役に立つのが読書だ。
ビジネス書を読むことにより、自分の周囲にはいない一年で何千万・何億と収入を得るスーパーマンのノウハウが詰まっている。
著者が自分と同じ業界で仕事をしているならば、ノウハウをそのまま生かすことができる。他業界であるならば、著者がその業界で培った視点を学ぶことが出来、多面的な視点で物事を観ることが出来る様になるはずだ。
例えば、金融マンが書いた節約術、銀行の裏の様な本は専門家ならではの知識が盛り沢山で大変参考になる。
小説を読めば、自分の語彙力・表現力を増やすことが出来る上に日常的な会話のレパートリー物事を的確に端的に表現する力が身につく。更には、自分の妄想の範囲を超えてくる物語に直面したときのあの感動は筆舌し難い。
自分が予想していた展開の裏を取られた時の、悔しさ・ここまでのめり込む物語を書いた著者に対する感謝の気持ちが交錯し胸が高鳴る。
また、ノウハウや語彙力想像力等のメリットだけでなく、心理的にプラスな要素がある。
才能豊かな著者が書いた本を読むことで、謙虚な気持を持つことが出来る。
ある程度の年齢になってくれば、自分より若年者が書いた本を読むことが必ずある。
自分より若い人間がこんな大作を書いたのかと絶望に近い感激を覚える。
その経験を何度も体感することで傲慢になりすぎず、常に自分を冷静な視点で観ることができるだろう。
それに対して、本を読まない人は自分の力の冷静に見つめることが出来ていない傲慢な人が多くはないだろうか。
これを読んでいる皆さんの周囲を観察してみよう。必ずいるはずだ。
傲慢な人は実力を過信しすぎている上に自分の意見が正しいと決めつけ周りを見れない人だそういう人はつまらないなを通り越して、ただ可哀想だなと思う。
ここまで読んでくれたの方、是非今度書店に立ち寄った際には、なんか気になるなと思った本を手にとってレジに行って見てください。
あなたの運命の本になるかもしれませんよ。
最後に、私が本を読むきっかけとなった本を紹介します。
千田琢也さんの「人生で大切なことは全て書店で買える」です。
機会があれば読んでみてください。
ライフリストを作る
お久しぶりです。ぽれぽれです。
仕事の関係で引っ越し等忙しく久しぶりの更新となります。最近の僕は、とりあえず本を読んでおります。
本を読むのはやっぱり楽しいなあ。
たったの1500円位で、色々な困難を経て成功した人や文章力の塊みたいな人が命削って書いてるものを吸収することが出来るのだもの。
本読むとかwwwwガリ勉wwwwwwきめえええwwwwww
とか思ってるお前、
書店でちょっとこれおもしろそうだなって思ってるなんか気になるなって思う本買って読んでみろ。
もしかしたら、お前の人生変わるかもよ。(どやああ)
昔書いた、本読め的な記事↓
ところで本題ですが、今回「一万円起業」の著者 クリス・ギボレーさんの新しい書籍
を読みました。
自分の人生をかけて叶えたいクエスト(冒険)を設定し、実際に行っている人々の
クエストに至るまでの背景、体験をとりまとめた書籍です。
一生車に乗らないことを決める、話さないことを決める
世界中を旅することを決める、世界中の鳥の写真を撮影することを決める
決断し、それを実行に移した人々の話を描いています。
読んでいると自分も何かに挑戦したい気持ちにさせられる書籍です。
私の夢は、自分の会社を持ち誰にも干渉されることなく自分の足で生きていくことです。
他の人の夢からしたらちっぽけなものかもしれませんが、それに向けて
精進していきたいなあと思います。
僕が気になるアーティスト
最近また、音楽を聴くようになった。
僕は新社会人で、今年24歳で新しい音楽をあんまり聞いていなかったんだけど
久しぶりにYouTubeで音楽を聴いてたら関連動画?みたいなリンクを飛んで最近の音楽を聴いた。
僕が好きなアーティストのジャンルは一言で言うと
これから売れそうなアーティスト!!!笑
まだそんなに有名じゃないんだけど、これからなんか売れそう!!ってアーティストが好き。
オリコンとか入り始めて話題になるとちょっと飽きたりする。
僕だけのものでいて欲しいって束縛してしまうんだよね笑
あー!!わかるわかるって人もいると思うけど、なんかこんないい感じのアーティストが売れないのはおかしい!
とか思ったりしながら応援するんだけど、
売れたら売れたらなんかチープに感じてしまうんんだ。
ちょっとアンダーグラウンド感があるアーティストの方が、
それをしっている自分だけの・・・って感じがあって好きだあああああああ
そんな僕が最近いいなって思うアーティストを紹介していくよ!!!
WANIMA
熊本出身の3ピースバンド。
レゲエとかパンク?みたいな少し激しい系のバンドだが、歌詞もしっかりしていて、ボーカルの高音がすごい好き。
この歌はボーカルの亡くなった祖父に向けられた歌。
漁師だった、祖父へのまっすぐな気持ちが伝わる曲!!!
見かけはイケイケの兄ちゃんって感じだけど、いい歌詞書くなああああ
ちゃんと歌詞読むと目頭が熱くなるよ!!!!!
この曲は、あんまり仕事だったりプライベートだったり
上手く行かないことがあると聴く。
ストレートな歌詞が好きです。
奇妙礼太郎
関西を中心に活動しているミュージシャン。
最近、多くのCM曲に採用され聴いたことあるけど・・・・・誰??みたいなポジションのアーティストな気がする。
有名どころだとスズキのラパンのCMとかで使われている。
多分、一回はどこかで聴いたことあるよね!!
ソロ活動だけでなくバンド活動もしています!!!
天才バンドっていうバンド名で、奇妙礼太郎さんがボーカルで活動しているんだけど
この曲最高だから本当に聴いていただきたい!!!!
とりあえず最近いいなって思うアーティストをあげてみました!!
始めて知った!!って人はあんまり友達に広めないでね笑
おわり!!
銀行強盗の本
伊坂幸太郎の最新作?
陽気なギャングは3つ数えろを読んだ。
いやはや、あっぱれとしか言えない。
今日の昼に本を購入し、読み終わったのが今22時半である。
伊坂幸太郎作品はそれほどまでに、読みやすいと思う。
話の概要としては嘘発見器の男、天才スリ師、秒単位で時間を測れる女、バカみたいに話がうまい男この四名が銀行強盗を行う話である。
本作は陽気なギャングシリーズ三作目であり、先日10月8日に発売されたばかりである。
個性的なキャラクター達とテンポの良いストーリーで誰にでも読みやすい作品だと思う。
よかったら読んでみてください。
おわり!!