好きなだけ、愚痴を言おう
溜め込まないで、愚痴を言おう。
日本人っていう民族は、保守的すぎるって言うか周りの目とか気にしすぎだと思う。
まあ、社会なんて正直に物事をいったら常識無いやつだって思われるからしょうがないところもあるんだけど。
例えばだけど、仕事なら「こんな無駄な会議をしている暇があるなら実際に、お客様とコミュニケーションをとってどんな需要があるのか掘り下げた方がいい」とか「こんな研修という名の座学をしているのなら、実際に業務している方が仕事覚えるんじゃないの・・」とか
プライベートならば、「なんであの子は、自分の自慢してばかりで、私の話を聞かないんだろう・・・」、「本当はあの人と一緒にいると疲れるな」
とか皆その類の感情を持ったことがあるはずだ。
そういう時は自分の思っていることを正直に話そう。
つまりは愚痴をいっちゃえってこと。
自分の意見を発信しない奴って最高につまらない。右へ習えで皆と同じ様な意見を発信して安心している人って卑怯だと思うし一緒にいて楽しくない。
なにも、誰にでも思ったことを100パー誰かに伝えろなんて言ってない。そんなことしたら一瞬で会社クビになるし、友達はほとんどいなくなるだろう。
僕が言いたいことは、誰にでもなんでもかんでも話すのではなくて、自分がどうしても曲げられないこと、違うなって思うことを信用できる友人・家族・知人にしっかり共有することが必要だということである。
僕は、どうしても自分の中にある強い疑問・違和感は友達に必ず発信している。
それで自分という人間をより理解してくれると思うし、それで離れていく人は自分には合わなかったんだと開きなおろう。
そういうことをしっかり発信できないで、自分の中に溜め込んで人を傷つけたり、犯罪を犯したりする人日本には多すぎる気がする。
もっと自分に正直に生きよう。
嫌なものは嫌だし、好きなものは好きなんだ。それでいいじゃん。
おわり!