のらりくらり生活

だらだらしたい、働きたくない、寝ていたいそんな僕がゆるーく更新するブログ

死ぬまでにやりたい100のこと

人間いつかは死んで灰になるんだ。 やりたいことやらなきゃ損でしょ。ってことで死ぬまでにやりたいことを全部やるためにピックアップしていきます。 随時更新していきます〜。

1、このブログを100記事書く。

2、イケダハヤトさんに面白いブログとして紹介される。

3、暇な女子大生とコラボする。

4、小説を書く。

5、それを出版する。

6、スマホアプリ作成して売る。

7、会社を辞めて、自分で生活を建てる。

8、起業する。

9、バンドを組む。

10、ロードバイク買う。

11、シェアハウスに住む。

12、自分で家を建てる。

13、バルセロナレアルマドリードを見る。

14、生でW杯を観戦する。

15、オリンピックを生で見る。

16、田舎と都会にひとつずつ家をもって、いったりきたりする。

17、田舎で飲食店を経営する。

18、そこで、かわいい女子大生をバイトとしてスカウトしてかわいい子に囲まれる。 19、ウユニ塩湖を見る。

20、人生の師匠的な人を作る。

21、伊坂幸太郎さんと話す。

22、テレビに出る。

23、自作でPCを作ってみる。

24、バンドを組む。

25、ライブをする。

26、1週間日替わりで女の子と遊ぶ。

27、クラブで女の子ナンパする。

28、世界一周する。

おじいちゃんと音読カード

僕は読書が好きだ。

多い時は、月に20冊くらい本を読む。読む本のジャンルは特に決めていなくて書店でなんか面白そうだな、と思ったものをなんとなく手にとって買う、そんな感じだ。

 

 

 

 

元々小さい頃から本を読むのは好きだった。

子供が保護者に本を音読し、それを保護者が点数化する「音読カード」なるものが僕の通っていた小学校には存在していたんだけれど、それをなぜか僕とおじいちゃんは毎日繰り返していた。

おじいちゃんに孫が音読しているの光景ってなんかシュールで今考えると笑えるな。



 音読カードは、学期ごとにまとめて提出していた。

他の子は3枚とか4枚とか先生に提出していた横で僕は65枚という驚異の音読量を誇っていた。台紙があって、その上に乗りで貼って重ねていくんだけど65枚にもなるとちょっとした本ができる位の厚さになっていた。提出の時の先生の引いた顔を今でも覚えている。

 

 

 

周りの友達もドン引きだったと思う。

音読のプロになるつもりなの?と周囲にからかわれたりもした。自分がやっていることを否定されて喧嘩もした。

変な所が強情で、融通の利かない僕は俺にはこれしかないんだど、逆に熱が入った気がする。

 

 

 

なぜそこまで音読していたのだろう。よくよく考えると、自分でもよく分からない。

勉強もスポーツも特に頑張る訳でもなく、僕の小学生生活は音読カード一色だった。

めっちゃさみしいなそれ。

だが、特別それに対して嫌な思い出はない。

 

 

おじいちゃんに感情を込めて読め、とかもっと大きい声で読め、とかすごい怒られていたのは今でも覚えている。だけど、普段は口下手で怖いおじいちゃんと一緒に共同作業するのは僕にとって、すごく楽しいものだった。

おじいちゃんが大好きだった僕は友達とのサッカーを断ってくる日も来る日も音読していた。

 

 

音読したからって、頭がよくなったりモテるようなになったり、特別なメリットはなかった。だけどその時の僕は、他に好きな事ってなかったから、すごい楽しかった訳でもなくてたまに苦行だなって思う時もあったのだけれど、どれはそれで満足していた。

今日本を読んでいて不意に昔の事を思い出して懐かしくなってしまった。ぶっちゃけおじいちゃんとの思い出は全部音読カードだ。

今はもう亡くなってしまったけれど、おじいちゃんのおかげできっと今でも本が好きなのかな。

あんまり上手い文章は書けないけど、ブログもはじめましたよ。

もしかしたら、それもこれもおじいちゃんとの読書のおかげかな。

僕は元気で本を読んでます。おじいちゃんも読書好きだったらから天国でも読書してますか。

 

 

 

愛とセックス

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よくある飲み会でのよくある話。

酔っ払った女の子達が男に、彼女はいるのかと問う。

男はまたこの話かと思いながら思いながら、今彼女はいないと答える。

 

 

 

 

 

そう答えると急に元気になる女達、いつから彼女いないの、いつ別れたの、どんなタイプの女の子が好きなのと興味本位で次から次へと、さながらマシンガンの如く男に撃ち続ける、男がボロを出すまで撃ち続ける。

 

 

 

 

 

 

男は彼女ではないけれど、セックスをする女の子がいると、とうとうこぼしてしまう。

 

先ほど迄楽しそうにマシンガンを撃ち続けていた女達は、求めていた答えを得たのにもかかわらず先ほどの楽しそうな姿とは異なり、

 

鬼の形相でさらに撃ち続ける。

 

 

端っこで話を聞いていたおしとやかなかわいらしい女の子もさながら鬼の形相で話に加わる。

 

 

 

 

 

 

 

男は自分がしていることはそれほど非道な事なのかと考える。

 

 

 

僕とあの子がしていることと言えば

一緒にご飯を食べて、映画を見て、たまにセックスをして

 

 

 

 

 

そこらへんのカップルがしている事と同じことをしているだけではないか。

 

 

 

 

彼女という肩書きがそれ程、重要なのだろうか。

 

 

 

 

いつのまにか鬼の形相の女の話は右から左で、

 

セックスとはなんだろう、愛とはなんだろう、彼女とはなんだろうとよく分からない事を考えてしまった。

 

 

 

 

 

ちゃんと話聞いてるの、ぼーーっとするな

女の声で我に帰った男は思った。

 

 

 

 

愛ってひとそれぞれなんじゃないかなと。

付き合っていないから結婚していないから、愛していない訳でもない。

色々な形があってもいいんじゃないかなと。

 

 

 

 

女たちの飲み会を早々に切り上げた男は

 

携帯電話を手に取り電話をかける。

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、俺、今から会えないかな。

うんわかった待ってる。

 

 

 

 

 

今日はいつもより会うのが楽しみだ。

代官山の蔦屋書店にいってきた

はじめまして。

ポレポレと申します。

 

 

 

 

文章を書くのが割と好きなので、日々の生活をブログで綴っていきたいなと。

 

 

 

土曜日に初めて代官山の蔦屋書店にいってきた。

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なんだこの無駄なオサレ感!!!!!

とか思いながら

 

 

 

 

 

初めてAVコーナーに入った頃のドキドキした気持ちで入店

 

 

 

 

入店してすぐに

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スターウォーズのフェアをやっておりました。

 

 

 

一応スターウォーズはシリーズ全部鑑賞していて12月の最新作は結構楽しみです。

 

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店舗がいくつかあって、美術とか現代アートとデザインとかそういった芸術ジャンルのみの店舗とビジネス書や小説のみジャンルの店舗とかあって面白い

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こっちがビジネス書や小説が置いてある。

 

 

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こっちが芸術系

 

 

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こんな感じで特定のジャンルの本が置いてあるのだけれど、すごいこだわりを感じる。

並べ方とか置いてある本の種類とか、色々考えてあるのだろうな〜

よくわかんないけど。

 

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カフェがとりあえず、オシャレすぎましてもうなんというか場違い感がすごかった。

 

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最近phaさんの持たない幸福論を読んで、自分と価値観が似ているなと感じて、衝動買いをしてしまいました。

今読んでます。

 

すごい雰囲気の良いところなので、また行きたいなと思ってます。

皆さんも是非!